頭痛治療 2022.09.7 Share RSS (20200414加筆修正)多くの方が悩まれている頭痛(>_<)日常的な生活の中で頭痛が何回も発症すると、ストレスがたまって他の事にも問題を引き起こしそうですね…..今回は頭痛の種類を紹介したいと思います! 「偏頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」 この3種類の頭痛には、それぞれ特徴があります! 「偏頭痛」 ・週に2回~月に1回ほど起きる ・痛みは4時間~72時間続く ・頭の片側に起こる事が多い ・ズキンズキンと脈を打つような強い痛み ・吐き気や嘔吐(おうと)、また光や音が気になる、という症状を伴う ・動くと痛みが悪化する ・頭痛の前兆として、ギザギザした光が見えてしまう ・視野の半分が見えにくくなることがある 「緊張型頭痛」 ・持続して起こる ・反復性緊張型頭痛は1ヵ月に15日未満、 ・慢性緊張型頭痛は毎日のように起こる ・痛みは30分から7日間続く ・頭の両側か頭全体、後頭部が痛む ・頭の両側をギューッと締めつけられるような痛み、重苦しい鈍痛 ・吐き気はあっても実際に吐くことはない ・肩こりや腰痛、ふわふわしためまいを伴うことがある ・気分転換に体を動かすと少し楽になる ・仕事はなんとかできる状態だ「群発頭痛」 ・群発的に(一定の期間に集中して)起こる ・1~2ヵ月間に集中してほぼ毎日起こる ・痛みは15分から3時間続く ・必ず頭の片側が痛む ・目の奥がえぐられるような激痛 ・痛くてじっとしていられない。動くと痛みが紛れる ・耐え難い痛みを感じるそれぞれ痛みの強さには個人差があります。 初めて痛みが出て不安な場合もあると思います痛くて痛くてしょうがない時は、頭痛薬は有効です。 しかし、頭痛薬を月に10日以上飲んでいる場合には、「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」と呼ばれる頭痛に陥いる可能性もあります。頭痛の原因として多いのは、「日常においての姿勢」や、「体の使い方」それに伴う「筋肉の緊張」です。 病院で処方してもらえる頭痛薬はあくまで痛みを一時的に抑える。対処療法です。 当院では、根本的に改善していきます。肩や首筋、後頭部に筋硬結と言われる、筋肉の硬さが目立つしこりが存在することがあります。 また、筋肉や皮膚のむくみ(足や顔が浮腫むのと同様に)が発生し、圧迫感や重たさが目立ってきます。ですので、そういった浮腫みやコリの原因となっている筋肉をほどいていくような施術が効果的です。 直接、筋硬結や圧迫を受けている組織に対して刺激を入れるように施術を行います。 それにより、血液の流れも良くなります。 必要に応じて、関節を動かしたり、ストレッチを行う等、様々な方向からアプローチさせて頂きます。 Share RSS 【腰痛の原因】筋肉・神経・関節の専門治療で痛みを根本から改善 前の記事 猫背矯正・姿勢矯正|大阪市鶴見区横堤 次の記事