足首の捻挫 2022.09.3 Share RSS 足首の捻挫一般的には内反捻挫(ないはんねんざ)と言い足の裏が内側に見えるように捻られる捻挫が多く発生します。 これは骨や関節の作りがそちら側に捻られやすいような構造になっているからです。 外くるぶしのほうが腫れ歩くのもままならない重症な場合も多くあります。【痛みの原因と捻挫で起こり得る損傷】・靭帯損傷(特に外くるぶし付近の前距腓靭帯)・筋肉の損傷※靭帯は血管の発達はよくありません。 しかし、強く足首を捻挫した場合、内出血が出ることが多々あります。ふとした瞬間に急激に足首が捻られるため筋肉の部分的な断裂や損傷はかなり高確率で発生しています! 【早期治療が大切!】包帯固定やテーピング療法をしながら筋肉の損傷が早く改善する為に連結している筋肉治療を行っていきます。運動スペースを使って捻挫で痛めた筋肉の筋力トレーニングやバランストレーニングにより早期改善のためのリハビリを行っていきます! 当院では病院との連携も図っております。骨折の疑いやレントゲン検査の必要がある場合は病院と連携した治療を行っております。スポーツでの捻挫日常生活での捻挫捻挫は重症度によっては治る日数が変わっていきます。3日でよくなるものもあれば1ヶ月かかるものもあります。早期治療が早期改善に繋がります! 現在通院中だが痛みがひかない。等のお悩みもご相談下さい! Share RSS 産後の骨盤矯正をするメリット 前の記事 坐骨神経痛 次の記事